地方・小さな商圏でも 売上は伸ばせる シェアと客単価を先に上げる

地方・小さな商圏でも Uber Eats の売上は伸びる?上限の見積もり方と伸ばし方

結論

  • 地方・小さな商圏でも売上は伸ばせる。注文する人は少ないが、競合のお店も少なく選ばれやすい
  • 伸ばし方は都市と逆で、広告で閲覧数を増やすより、シェアと客単価を先に上げる
  • 売上の上限はエリアで頼まれる注文の数で決まるので、始める前に一度見積もっておく

LINEで無料診断を申し込む

Q. 地方と都市で何が違う?

A. 地方は注文する人も、競合のお店も少ないです。

都市地方・小さな商圏
注文する人多い少ない
競合多く、一覧で埋もれやすい少なく、比べられる相手が少ない
お客さん新しいお客さんが次々に来る同じお客さんが繰り返し頼む
配達員多い少ない時間帯があり、配達に時間がかかることがある
広告伸びしろが大きい見る人の数に上限があり、伸びしろが小さい

Q. 売上の上限はどう見積もる?

A. 総注文×シェアで見積もり、総注文は利用者×回数で見ます。

注文数=総注文×シェア
総注文=利用者×回数

総注文はそのエリア全体で頼まれる注文の数、利用者は配達エリアに住む人のうち Uber Eats を使う人の数、回数は1人が月に頼む回数、シェアは総注文のうち自分のお店が選ばれる割合です。

たとえば、人口5万人の町で、そのうち5%の2,500人が月に2回頼むと、総注文は月5,000件です。いまのシェアが2%(月100件)、客単価が2,000円なら、売上は月20万円です。
このエリアで、シェアと客単価を上げた場合を比べてみます(数値は計算の例です。
実際の利用者はエリアによって大きく違います)。

シェアを
上げる
客単価も
上げる
シェア3%3%
注文数150件150件
客単価2,000円2,500円
売上30万円37.5万円
いまの月と比べて1.5倍約1.9倍

総注文が1件も増えなくても、売上は約1.9倍になります。
反対に、シェアがすでに高いお店は、それ以上の伸びしろが小さいことも分かります。

Q. 小さな商圏で先に見直すことは?

A. 受付の時間・一覧での分かりやすさ・客単価・リピート・待ち時間の5つです。

① 注文が集まる時間に受け付けているか

注文する人が少ないエリアでは、注文が集まるのはお昼と夜の限られた時間です。
その時間に受付を止めていたり、品切れが多かったりすると、ほかの時間では取り返せません。
まず営業時間と、忙しい時間の一時停止を確かめましょう。

② 一覧で何のお店か一目で分かるか

競合が少ないエリアでは、一覧で選ばれればそのままシェアが上がります。
お店の写真で何の料理か分かるか、店名に料理の名前が入っているかを見直します。

③ 1回の注文を大きくできるか

セットや2人前・家族向けのメニュー、一緒に頼めるサイドメニューやドリンクを用意すると、客単価が上がります。

④ また頼んでもらえるか

小さな商圏では、同じお客さんが繰り返し頼むかどうかで売上が決まります。
届いたときの温度や盛り付け、評価とレビューへの対応を見直し、1回目のお客さんが2回目も頼みたくなるお店にします。

⑤ 待ち時間を短くできるか

配達員が少ない時間帯は、配達に時間がかかることがあります。
お店側でできるのは、調理にかかる時間を短くして、お客さんの待ち時間を減らすことです。
待ち時間が長いと、一覧で選ばれにくくなります。

見る・開く・注文するの段階ごとの見直し方は、Uber Eats の売上が伸びない原因と見直す順番の記事にまとめています。

Q. SENTE はどう支援している?

A. 小さな商圏の数字を見て、価格とメニューを一緒に見直します。

合同会社SENTE は、Uber Eats をはじめとするフードデリバリーに特化した、飲食店向けの運用・収益改善の会社です。
売上・粗利・広告費・注文数を数字で分析して、どこで止まっているかを特定し、商品構成・価格設計・広告運用まで、定例の打ち合わせで一緒に改善します。

人口約5万人のエリアでも、価格とメニューの見直しで、導入翌月に売上245%になったお店があります。
これまでに80社を超える飲食店を支援し、支援を始めてから1か月で売上が約20%伸びています。

報酬は売上ではなく、広告やクーポンの費用を引いた後の額に対していただく成果報酬型です。
小さな商圏でも、お店の手残りを増やす順番で運用します。

よくあるご質問

Q. 相談や診断に費用はかかりますか?(SENTE の場合)

かかりません。
無料診断で売上・粗利・広告費と Uber Eats Manager の数字を拝見し、エリアの見積もりと改善のプランをご提案します。
内容に納得いただけた場合のみご契約いただきます。

最終更新: 2026.11.07

LINEで無料診断を申し込む